押忍、組長です。我が投資研究所へようこそ。
今週の結果
2/22
84.00売りポジ → 83.50決済買い
83.60売りポジ → 83.25決済買い
83.06新規買い
83.50売りポジ → 83.00決済買い
2/23
83.20売りポジ → 82.75決済買い
2/24
83.00売りポジ → 82.50決済買い
82.50新規買い
82.95売りポジ → 82.25決済買い
82.50売りポジ → 82.00決済買い
2/26
83.09新規売り
84円超えから82円割れまで急落後、83円までの戻りで終了。2/11のブログでの予想どおりの展開だった。
来週の予想レンジ
82.00 - 84.00
市場が中東情勢を巡る地政学的リスクをどう判断するのか不明。しかし、豪経済は順調であるから、下値は硬く上値は重い展開を予想する。
現在の注文
83.50から上に売り注文
82.00から下に買い注文
トレンドに乗る?俺にはそんな才能はない。下がれば買って上がればう売る。下がっても下がっても買い続けられる資金(低レバ)でやるのが負けないコツ。年10%狙いで十分!
就農作戦の続き
現行の法律では、農地を持っていない者は農家でなく、農家でないと農地が買えない…ということになっており、簡単には新規参入できないシステムになっている。
私のように身内に農家がおらず、また、まったく農地を持っていないものが農家を始めるには、北海道では2ヘクタール以上、その他の都道府県では一般的に5アール以上(大阪では2アール以上)の農地を用意できなければ市町村農業委員会による購入許可がおりない。これは大規模農業推進という国の政策によるものである。
5アール以上の農地を耕作するには、時間的にみてとてもじゃないが兼業ではできない。つまり専業しかないのだが、現代において自然環境によって収入が左右される農業を「専業」でやろうと思う若者は少ないだろう。
また、大阪などの都市近郊で2アールの農地を購入するには7千万円以上の資金が必要だ。農機具その他も考慮すると就農するには1億円近い資金が必要となる。これも新規就農を非常に難しいものにしている。
一方、都市近郊の貸し農園では更新時期になると抽選になるほどの人気であり、農業に対する興味を持つ人々は非常に多い。もちろん安定的な収入を考えると兼業農家が現実的な選択となり、自家で消費する作物を基本に、多く取れた野菜は市場で販売するという、週末農家が都市近郊農家の現状であろう。
結論として、農地購入の際の規制を撤廃し、都市部では小規模兼業農家、過疎地では大規模専業農家という選択を自由に行えるようにするべきだ。もちろん、格安で手に入れた農地を高値の宅地として転売することは厳に規制する必要はある。
さてさて、現行法規のもと、私はどうやって農地を手に入れようか?
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